ダリアのブーケロン
生徒さんが制作されたブーケのお写真です👏👏❤️
9月のフラワーレッスンのテーマは”ダリアのブーケロン”でした。
“ブーケロン”とはフランス語でまぁるい花束という意味のパリでは定番のスタイル。
まぁるく素敵に束ねていただきましたよー♪
一輪でも華やかなダリアは茎が太く、お花の顔が大きいので少々難易度は高め。
私のデモを見ていただいている間も熱心にメモを取られていて、私も説明に熱が入ります!!
ダリアは”お花の向き”がとっても重要なのです。
ブーケ初挑戦の生徒さんでしたが、束ね方の基本と素敵に見えるポイントをいくつかお伝えして、
いざ挑戦。
初めは慣れない手の動きに苦戦しつつも、出来上がりを見たらほらっ!こんなに素敵でしょ❤️
お花って奥が深いんですね。
と嬉しいご感想もいただきました。
そうなんです、私がお花に魅了されたのもお花についてもっと知りたくなったから。
”ダリア” にしても3万種類以上あって、それぞれに咲き方も異なり品種と言われる名前があります。
このお花、こんな名前なんだ!と新しい発見があって、お花屋さんで見つけたらなんだか嬉しくなったり、もっと知りたくなって色々調べてみたり。新しいことを知るって楽しいですよね。
レッスンでは、そんな新しい発見もたくさんあると思います♪
今回使用したダリアの名前はこちら -みっちゃん(ボール咲き)・黒蝶(カクタス咲き)・オレンジストーン(デコラティブ咲き)
次回は10月、リニューアルしたレッスンで季節と遊ぶ花時間を楽しみましょう!お楽しみに。
東京・北池袋・板橋 フレンチスタイル フラワーアトリエ『L'aube(ローブ)』
フラワーアトリエ『L'aube(ローブ)』がお届けするスタイルは、自然に共存する植生的なデザインです。 植物の先端の動きや個性的な曲がりを大切にし、繊細でどこか儚げに、ときには逞しく、自然界の構造を表現したスタイルです。
小さなアクセントをつけて日々の生活を楽しみ、「自分流」に飾ることを大切にしているパリの人々の暮らし。自然体で洗練されたフレンチのスタイルをベースにしています。植物には同じ形、同じ色合いなど存在しないからこそ、回数を重ねることで体で覚える感覚と理論をレッスンではお伝えしていきます。
初心者の方もご参加いただきやすい趣味としてお花を楽しむ「カジュアルコース」、よりステップアップしたお花を扱い、回数を重ねるごとに完成度を上げていく「レギュラーコース」を開催。 お気軽にご参加ください。
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