夏はお花が持たないからやめておこう・・・そう思って切り花を飾ることを躊躇ってしまう方もいるのではないでしょうか?
根を生やして栄養を取り込んでいる花とは異なり、切り花は適切なケアをしてあげないとうまく水や栄養を取り込めないまま枯れてしまうことがあります。
これからの夏本番、おうちでの時間に癒しを与えてくれる花との暮らしを少しでも長く楽しむために、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
目次
なぜ暑くなると花持ちが悪くなるの?
お花の適切なケア方法とは
1、飾る場所に気をつけよう
2、水の管理
花屋にとっても水の管理はとても重要な仕事。水の量や温度、お花の状態を見る毎日朝のルーティーンの仕事の一つです。
3、バクテリアの発生を防ぐ工夫
茎をカットするハサミもこまめに消毒したり、清潔なものを使いましょう。
葉が少なく茎が短いほど、茎の断面から吸い上げた栄養や水分がお花に早く行き渡ります。
まとめ
いかがでしたか?
お花を生き物。毎日のこまめなお手入れがとても大事なのです☺︎
暑い時期ですが、お花を控えるのではなくて、少しでも長く楽しめるように適切なケアを知る。
そんな旬のお花を楽しむ工夫を知っていただけたら嬉しいです。
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