見た目も涼しげでインテリアとしても楽しめる、透かし鬼灯。
実はとっても簡単に作れます。ぜひお家でもチャレンジしてみてくださいね。
準備するもの
・鬼灯
・間口の広い密閉できる容器 (梅酒を作る瓶などがおすすめです)
・水
作り方


1.容器にほおずきを入れてから水を入れます。ほおずきが浮く場合は、スポンジや割り箸などで押さえて水中に固定しましょう。


2. 水に浸けた状態。蓋ができる容器に入れ、水が濁り始めるのを待ちます。
1週間から10日ほど経つと、水が濁り、ほおずきの皮がふやけて剥がれてきます。 水が腐敗して悪臭を放つため、密閉できる容器を使用しましょう。途中で蓋を開けないようにしてくださいね。


3. 皮を取り除く:1週間から10日ほど経つと、水が濁り、ほおずきの皮がふやけて剥がれてきます。
うっすら繊維だけになっているのが分かりますよね。容器からほおずきを取り出し、流水で優しく洗います。
卵が腐ったような悪臭がするので、マスク着用で十分な換気をしてくださいね。ここは我慢。匂いとの戦いです。
4. 繊維を擦り落とす:残った繊維は、柔らかい歯ブラシなどで優しくこすり落とします。力を入れすぎると葉脈が破けてしまうので注意しましょう。
5. 乾燥させる・漂白する:自然に乾燥させれば完成です。より白くしたい場合は、台所用漂白剤を混ぜた水に漬けてから乾燥させます。

簡単、こんなに可愛い鬼灯の出来上がりー!


ディスプレイに置くだけで良い感じの雰囲気に。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ローブでは毎月フラワーレッスンを開催しています。
「季節のお花を楽しみながら想像力を豊かに、感性と表現力を磨いていくローブのレッスン」
一年を通して花を楽しむ・学ぶコース制、メンバーのためのレッスンです。
ローブのお花の雰囲気やレッスンを体験いただいけるトライアルレッスンを毎月開催しています。
各クラスの詳細はこちらです♪
>>> ローブのフラワーレッスンメニュー
ローブの公式Lineでは、レッスン情報などを配信中!
>>> ローブ公式Line
レッスン日程はこちらをチェック → ☆☆☆