毎月開催!フラワーレッスンご予約受付中

お花のお手入れアドバイス

  • URLをコピーしました!

アレンジメント

アレンジメントとは?

お花を吸水性スポンジに挿してアレンジします。お届け先に花瓶があるか分からない時など、器付きなのでお受け取りいただいた後すぐに飾っていただくことができます。
高さのあるお祝い花や動きを出したいデザインにはアレンジメントがおすすめ。

お受け取りいただいたら

お受け取りいただいたら、ラッピングは外して飾ります。

お花が挿してある吸水スポンジが乾燥しないように花器の中の水位を確認しながら、水をつぎ足してください。ゆっくりと水をあげ吸水スポンジに染み込ませるようにしてください。
一気にあげるとあふれて床や衣服を濡らしてしまいますのでご注意下さい。

吸水スポンジは一度乾いてしまうと水を吸わなくなってしまうので、乾かないように注意しましょう。
※配送でのお届けの際は、水分は最小限におさえてあります。届いたらすぐに水をあげてくださいね。

置き場所

直射日光を避けてください。

乾燥に弱いのでエアコンの風が直接あたらないよう、なるべく涼しいところに置いていただくと、長く楽しんで頂けます。

お手入れのコツ

咲き終わったお花や枯れた葉は順番につんでいきましょう。駄目になったお花をそのまま放っておくと腐ってカビが広がってしまい、他のお花も早く枯らしてしまいます。
吸水スポンジが入っていた器は綺麗に洗って、小物入れや花瓶として利用することもできますよ。


※吸水スポンジはスポンジはフェノールという樹脂から出来ていて、プラスティックになるんです。
「燃えないごみ」として処分しましょう。

捨てる時にオアシスが湿っていると、袋から水が漏れたりするので出来ればスポンジはぎゅっと絞って水分を出しておきます。

花束

花束=ブーケと呼んだりもします。

ローブでは花瓶に飾っていただきやすいラウンドブーケと発表会や贈呈用のロングブーケをご用意しています。

お持ちの花瓶にお好きな長さに整えて飾っていただくことができます。

よりお花を楽しみたい方には花束がおすすめ♪

どちらを選んだら良いかお悩みの際はぜひご相談くださいね。

ご用途に合わせてご提案させていただきます。

お受け取りいただいたら

ラッピングを外し、保水ジェルが茎の切り口についている場合は洗い流します。(お水で保水されている場合もあります)

花瓶にお水を入れ、お花を移し替えてください。お持ちの花瓶とサイズが合わない場合は、花束に束ねてある紐を外していくつかに取り分け、複数の花瓶に活けて楽しみましょう。

置き場所

直射日光を避けてください。また、乾燥に弱いのでエアコンの風が直接あたらないよう、なるべく涼しいところに置いていただくと、長く楽しんで頂けます。

お手入れのコツ

咲き終わった花や枯れた葉は順番に花瓶から取り除きましょう。

花瓶のお水の適量はお花の種類によって異なります。

また、こまめにお水を取り替えてください(1~2日に1回程度)。

根を生やして栄養を取り込んでいる花とは異なり、切り花は適切なケアをしてあげないとうまく水や栄養を取り込めないまま枯れてしまうことがあります。

お水を取り換える際に、茎を1~2cmずつカットしてあげると、新しい切り口からお花がお水を吸いやすくなり長持ちします。
お手入れをして茎が短くなったお花は、ジャムの小瓶や小さなグラスなどに飾って最後まで楽しんでみてくださいね♪

お花を長く楽しむためのヒントはこちらの記事でも紹介しています。

まとめ

お花は生き物。毎日手をかけてあげるからこそ、散る最後まで綺麗な姿を見せてくれます。

毎日の変化を楽しめるのも生花ならではですね☺︎ 少しでも長く楽しめるように適切なケアを知る。

そんな少しでも長くお花を楽しむ工夫を知っていただけたら嬉しいです。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次