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夏季の配送について

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6月からクール便と通常便をご選択できるように仕様を変更しました。

これからの季節、だんだん暖かくなると外気温によるお花への影響が気になる季節になります。 

お花を配送する場合にクール便を使うかどうかの判断とタイミングが難しいのですが、

通常便もクール便、どちらも一長一短。

●どんなお花を使っているか

丈夫なグリーン類や熱帯原産の花、アンスリウムやランの種類は20度以上、25度を超えても大丈夫です。

●発送日の外気温

●どこへ送るか、かかる日数とお届け時間

クール便を使うかどうか、クール便にいつから切り替えるかのタイミングはお花屋さんによって異なりますが、

クール便が必要な期間として、例年6月から9月頃をおすすめしています。

目次

夏場はクール便なら安心?

お花の種類にもよりますが多くの植物にとって15度くらいが1番鮮度を保てる温度

ヤマトさんのクール便は0〜10度の設定温度と言われています。

配送中の置き場所(吹き出し口のそば)になったり、冷えすぎた荷物にはさまれるなど、輸送中の温度低下により

寒すぎてお花が凍傷になってしまうこともあります。

●クール便の設定温度が花には寒すぎる環境であること

●トラックの冷蔵庫内から届いた時の温度差が花にとってダメージが大きいこと

寒い冷蔵庫内から温かい外気温に触れると、一気に花びらが開くので日持ちが悪くなることもあり、

クール便を使わないお花屋さんもあります。

夏場の花贈りはクール便だから安心!というわけではないのが難しいところですが、上記の可能性もある旨をご理解の上、

クール便をご選択いただいています。

お願いしたいこと

お届け時間帯によっても暑さの影響が出るため、なるべく午前中の指定・お受け取りをお勧めしています。
※一部午前中のお届け不可地域や夕刻・夜間お届けをご指定の場合にはクール便を、

またご不在ですと通常便での車中管理時間が長くなってしまうので、必ずお受け取いただけお時間帯のご確認をいただくことをお願いしています。

通常便・クール便の対策

外気温が25度を超える日や地域にはクール便がおすすめです。

できる限り配送時のリスクも軽減できるように配送タイプも選んでいただけるようにしました。

どちらの場合でも下記に配慮して配送を行なっています。(配送業者さんはヤマト運輸さんになります)

【通常便の場合】

・夕方の商品出荷をして暑さを極力避けるよう配慮を。

・暑さに強い花選び (花材のご指定などは承れない場合があります)

・しっかりとした保水

・ヤマト便さんへのお声がけと箱への注意の記載

【クール便の場合】

・夕方の商品出荷をして暑さを極力避けるよう配慮を。

・変色しにくい花選び

・冷気対策と保温

・ヤマトさんへのお声がけと箱への注意の記載

夏場は暑さに強い花を選んでお作りします。

夏だからお花を送るのはやめようか…とならないために、季節によってお花を鮮度よくお届けできるか、

知識と経験、気遣いがとても大事な夏季期間の花贈りなのです。

東京・北池袋・板橋 フレンチスタイル フラワーアトリエ『L'aube(ローブ)』


フラワーアトリエ『L'aube(ローブ)』がお届けするスタイルは、自然に共存する植生的なデザインです。 植物の先端の動きや個性的な曲がりを大切にし、繊細でどこか儚げに、ときには逞しく、自然界の構造を表現したスタイルです。

小さなアクセントをつけて日々の生活を楽しみ、「自分流」に飾ることを大切にしているパリの人々の暮らし。自然体で洗練されたフレンチのスタイルをベースにしています。植物には同じ形、同じ色合いなど存在しないからこそ、回数を重ねることで体で覚える感覚と理論をレッスンではお伝えしていきます。

初心者の方もご参加いただきやすい趣味としてお花を楽しむ「カジュアルコース」、よりステップアップしたお花を扱い、回数を重ねるごとに完成度を上げていく「レギュラーコース」を開催。        お気軽にご参加ください。

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